起動時

ランチャに表示される情報

http://www.econline.jp/client/index.html

旧左画面
http://www.econline.jp/clientindex.html

旧右上の情報
http://www.econline.jp/client/info.txt

http://patch.gungho.jp/eco/econew.verからバージョン情報取得
Clientにあるeco.verと比較し、古ければアップデート可能
これらのファイルは_tempディレクトリに作られるがすぐ消される。

&color(gray){旧:http://patch.gungho.jp:8081/econew.ver};

パッチ当て

流れ

※所々古い情報~

1.Updateを押すとバージョン情報を再び確認し

2.http://patch.gungho.jp/eco/D00000*/dl_list.txtをDLする。※1
旧:http://patch.gungho.jp:8081/D00000
*/dl_list.txt

3.dl_list.txtを参照し記述されてる圧縮ファイルをDLする(ダウンロードリクエスト)
 (例:http://patch.gungho.jp/D00000*/ver00000*_1.cab等 ※1)

4.DLした圧縮ファイルを解凍する
 (ファイル展開中)
 コマンド:
  “expand *.cab ./ -F:*” もしくは “extrac32 /y /e /l [解凍先] [解凍ファイル]“
 WinAPI:
  SetupIterateCabinet()
 ※cabファイル内には、またがって格納されているファイルがあるのですべてのDLが終わってからの解凍が好ましい。

5.解凍したadd_list.txtを参照し記述されてるファイルを上書きしていく
 (アップデートファイルリクエスト)(例:eco.exe等)
 ※ファイルはVer222以降はdata以下に置かれるように
 

6.解凍した.dflファイルを .dat&.hedに書き込んでいく。
 (リソースファイル設定中)

※1 ***はバージョン~

dl_list.txt書式
 ファイル名,サイズ
 ファイル名,サイズ
 .....


add_list.txt書式
 ファイル個数
 ファイル名
 ファイル名
 .....


例 Ver222

 data\chara\attr.dat
 data\chara\attr.hed
 (中略)
 data\sound\se_3548.wav
 data\sprite\interface\winparts_13.bmp
 data\sprite\interface\winparts_17.bmp
 eco.exe


.dfl
 struct dfl {
 	struct hed {
 	 	int  UpdateFile個数;
 	 	int  PackSize;//下記のファイル名の収納サイズ。もしマイナスならデータが暗号化されてる
 	 	int  UnpackSize;//下記のファイル名の解凍後のサイズ。暗号化されてない場合packsize == unpacksizeである
 		char UpdateFileName[PackSize]; //更新,新規ファイルの名前が連結されて収納 例:"hoge.txt\0hage.txt\0\0"な感じ
 	} hed;
 
 	struct data {
 		int PackSize;
 		int UnpackSize;
 		char UpdateFileData[PackSize];
 	} data[hed.UpdateFile];
 };


dflファイルの名前がパッチを当てるファイルを表している
data_chara_attr.dflなら、data\charaフォルダ内のattr.datとattr.hed


パッチサーバー

-日本:patch.gungho.jp
-香港:210.5.189.8
-台湾:patch.eco.in.th (patch.eco.in.th/eco/patch/)
-58.86.38.97